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2021/11/09 12:10

有権者の皆様!!
シャツと聞くと、“男性的なアイテムだからあまり着ないのよね。” なんていう言葉や、“春先や秋口には良いけどね。” と、少しばかり寂しい反応が返ってくることの多いシャツですが、改めて懐の広い、何者をも温かく受け止めて、スタイリングをキリッと引き締めてくれるアイテムである!と強く私はここで訴えたいのであります!!

演説まがいの弁論から始めさせていただきましたが、シャツの魅力をもっと知っていただきたいというのは切実な思いです。最後まで読んで頂けましたら幸いです。

ー 仕立て部の「1万円のシャツ。」は心と身体にフィットする。 ー

萬LINKの仕立て部というオーダーメイドラインでは、「1万円のシャツ。」という名のオーダーメイドシャツ製作を何年にも渡り、取り組んでいます。そして、特徴的なのは、女性をメインターゲットとしている点です。シャツといえば、男性のもの。という印象を持たれている方も未だ多くいらっしゃることを、私はこのブランドを立ち上げてからむしろ知りました。と言いますのも、私自身は若い頃から、シャツをこよなく愛しています。デニムに白のダンガリーシャツをサラリと着こなす女性に憧れたり、一部分にレースがあしらわれ、女性らしいデザインのものを美しい!と愛でたり。そんな風に、シャツの可能性を知っていたので、敬遠するアイテムとは程遠いものでした。そして、女性にこそ美しくシャツを着て欲しい!と強く思いこのプロジェクトを続けています。

そう!上記にもありますように、まさにその “可能性” を追求したいのがシャツなのです。

シャツには魅力がたくさん詰まっています。他のアイテムと重ね着をすれば印象をガラリと変えることもできたり、単品で着こなせば凛とした女性の美しさを引き出すこともできる。それから、デザインの上でも遊びを利かせることができるので、作り手としても奥の深い可能性を持ったアイテムだと呼べます。長さ一つ捉えても、ヒップを隠そうか或いは短め丈にしてウェストを少し強調してみようかな。なんていう具合にオリジナリティを探れるのです。

そんなこんなで辿り着いた「1万円のシャツ。」は、組み合わせの自由をいくつかご用意して、お客様にとって、たった一つの自分だけのシャツ。を一緒に見つける旅のようなプロジェクトです。ビスポークを重ね、年齢を重ねるごとに変化をし続けるシャツ。心と身体にフィットして、その時その時の自分と向き合う服作りが「1万円のシャツ。」なのです。
人生の曲がり角に立った時、一枚のシャツが勇気をくれることもあるかもしれません。ライフスタイル そのものをオーダーメイドするというエンターテインメントな服作りを是非ご一緒に体験しませんか。

現在、萬LINK株式会社では月に二日間のみ、都内某所にございますアトリエにて採寸オーダー会を開いております。
2021年11月のオーダー会は13日(土)、14日(日)の二日間です。
ご予約はこちらのリンクからどうぞ。

ー 冬アイテムと楽しむシャツコーデ。ー
では、ここからは冬にシャツを使ったスタイリングをご紹介します。

【レモンイエローのセーターで魅せるメリハリコーデ。】

アンゴラ入りの柔らかいニットは、袖口にかけてふんわりと広がったデザインと身幅も広く取った、全体的にふわっとした印象のレモンイエローのものをトップスに、ボトムはキリッと引き締めるマニッシュなグレーのワイドパンツを用意。
合わせるシャツは、長めの丈のブルーのストライプ。シルエットはスタンダードなシャツ身頃。襟は意外にも日常遣いで楽しめるウィングカラーとシンプルなシングルカフスで仕上げたマニッシュな一枚です。ニットの裾と袖口からはチラッとシャツのストライプ柄を覗かせてアクセントを楽しみましょう。足元はカジュアルダウンしてスニーカーでまとめてみるのも“オツ”な仕上がりです。

【どっぷり秋冬テイストを楽しむ紫色のシャツ。】



萬LINKが手がけるこれまた別のレディースブランド、JOURS LE BALLON(ジュール・バロン)http://jours-le-ballon.com/Collection.htmlのウールツイードのセットアップと紫色のシャツを合わせて、クラシックなスタイルの中にも遊び心満載のコーディネートに仕上げました。
チャコールブラウンをベースにしたチェック柄のダブルのジャケットとウェスト部分が特徴的なサロペットのセットアップ。そして、モーブカラーの薄手のタートルニットはシャツのインに使えるように準備。
合わせるシャツは、メンズのMサイズ仕様で製作。ディテールも全てシンプルにレギュラーカラーとシングルカフス。オーバーサイズを楽しむためにもシャツの下にはモーブカラーのタートルニット合わせて、色合わせでグラデーションをかけました。
靴はクラシックスタイルを強調したくて、レプラコーングリーンが個性的なタッセルローファーを。厚手の靴下と合わせて可愛さをプラスしました。


以上、冬のシャツコーデ、楽しんで頂けましたでしょうか。是非この冬、素敵なシャツとファッションを思いっきり楽しんで寒さを味方につけてみてはいかがでしょうか?