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2026/09/28 17:01
➖ 栗と対峙する。➖


秋の味覚を代表する栗をご近所さんから頂きました。
さて、何を作ろうかしら。栗ご飯?甘露煮?。。。手間がかかるけど今年は渋皮煮にチャレンジです。
たっぷりの水を張ったボウルに一晩浸しておいた栗の鬼皮を剥いていきます。渋皮を傷つけないように気をつけながらの作業です。


続いてはアク抜き作業です。これが最大の難局です。とはいえ、茹でこぼしを繰り返すという単純な工程ではあるので、火加減に気をつけて栗が煮崩れしてしまわないことにのみ心血を注ぎます。そして、煮崩れしないためには二つの鍋を使って湯から湯へとバトンタッチできるようにすることも大切なポイントです。
私は重曹を使わなかったので、6回茹でこぼしを繰り返しました。ようやく茹で汁の色が透明に変わりましたので
次の工程です。
続いてはゆっくりと冷ました栗の表面をきれいにしていきます。竹串などを使ってシワに入り込んだ筋を取り除きます。


さあ最終段階です。
きれいになった栗の重さを計り、それに対して50%〜60%量の砂糖を準備します。
鍋に栗を入れて煮立たせたらアクをとって穴を開けたキッチンペーパーを被せて静かにゆっくり煮たら出来上がり!
ほのかに甘くてほろほろっとした食感が美味しい渋皮煮ができました。




ざっと工程を書くだけでもなんだか面倒。でも旬の食材と向き合うと不思議と心が穏やかになり集中力が高まってくるような気がします。
手のかかる料理は腰を上げるまでが億劫ではありますが、長雨が続く今年の秋、外出を控えた日や、秋の夜長に向き合ってみるのも良いかもしれませんね。
➖ 料理を楽しくする道具と食器 ➖
