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2023/10/01 11:12

ー 日本人が初めてシャツを作ったその日はどんな日だったのかな ー



10月になりました。
第一日曜日でもある今日、10月1日はなんと「シャツの日」だそうです。
シャツ作りに従事している者としましては、切っても切り離せない記念日ですね。

日本人が初めてシャツの製造を開始したのが、明治10年の10月こと。日本ワイシャツ組合連合会(現:日本者つアパレル協会)では、昭和54年から毎年10月の第一日曜日を「シャツの日」と定めたそうです。
洋装において黎明期であった当時のパイオニア達はシャツ作りの知識は全くのゼロからのスタートだったそうで、外国人が着ていたシャツを分解して仕立てを研究されたそうですから、その弛まぬ努力の賜物として現在の洋服文化が成り立っているんだなあと感慨にふけってしまいました。

そして、現代の日本。食文化やライフスタイルの変化も相まって、個々の日本人体型は著しく変化を遂げています。女性は特に、年齢と共に体型の変化は避けては通れないものがあります。そんな経年変化を卑下することなく、“今”の自分を美しく魅せてくれるシャツとの出会はいかがでしょう。
萬LINK(株)が手がける「1万円のシャツ」はお客様とビスポークを重ね、その時々に最適なシャツをお作りしています。
毎月週末2日間だけ、アトリエで採寸会を開いています。
是非ご利用くださいませ。

10月のシャツ採寸会は
10月21日(土)22日(日)の二日間。
ご予約はset-list-tokyoにて承り中です。

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